映画の日に「ピナ・バウシュ　夢の教室」を観てきました。

先日から３D上映している「Pina / ピナ・バウシュ 踊り続ける命」も観ました。

まだ自分の中で整理がついていないので「すごく良かった」としか言葉がなかったりしますが、良かったです。


「Pina」の方は、不思議な世界でした。

すごい表現力だと思いました。

からだの使い方とかも勉強になりましたが、とにかく表現がすごい！


「夢の教室」は、表現もそうですが、多感な時期の子供たちの成長、自分を解き放つということや、指導・人を育てるということについてもいろいろ感じました。

表現者でなくても、ダンスしてない人も、子供さんのいらっしゃる環境の方や人を育てる立場の方に何かヒントになるんじゃないかなって思いました。

同じ演目があったりしたので、「Pina」のプロのダンサーたちの表現と、「夢の教室」の子供たちの表現の違いなども楽しめました。


Pina Bauschさんって、自分にとってのピラティスの先生であるMarie-Jose先生だなぁって思ったら、Marie-Jose先生に会いたくなりました。

そういえば、昔、どうしてもMarie-Jose先生に会いたくて、アポもないのにLAまで会いに行ったのを思い出します。

今年はMarie-Jose先生のワークショップやコースに参加出来たらいいなと思っています☆彡